Summer Greetings



After we finished the animation,we went on a little trip to a small forest by bicycle. It was so beautiful. We are currently doing something for our private party and have started planning for our exhibition in October in Brattleboro. We hope you enjoy this summer.

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残暑お見舞い申し上げます。

先日小さな自転車の旅に出かけました。
自転車道は虫と鳥の鳴き声、そして風で揺れる葉っぱの音のみでした、車のない世界はどんなに静かだろうと思いました。

皆様、よい夏の一日をお過ごしください。

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Jason and Aya





Through the Music Gallery

先日、お隣のバーモント州Brattleboroの街中にあるギャラリー「Through the Musicに行ってきました。


(入り口付近)

Brattleboro(ブラットルボロ)は「アメリカのベスト・スモールタウン」という本で全米5位にも選ばれたことのある素敵な町です。
昨年の秋に「Tinder Box」というイベントスペースで展示をした時も、ギャラリーウォークというイベントだったのもあり、小さな町にたくさんの人が詰めかけてすごく盛り上がってました。

オーナーの二人は若いカップル。このギャラリー
以外にも、キュレイターのような形で何軒ものギャラリーで仕事をしているSarahと、アメリカ国内のいろんな場所を移り住んできたJoshです。

「Through the Music」という名前は、ギャラリーに入る前にまずレコード屋さんを通らないといけないところからつけられたようです。
なるほど、レコード屋さんの入り口に手作りの小さいネオンサインがあって、気をつけないと見つからない!


内部は、いくつかに分かれた小部屋があって、廊下も適度に狭くて、人の家で見てる様な好きな感じです。



展示の事についても、ちょっと話しました。
グループ展とかには参加したけど、個展は大分の「SWEAT LODGE」以降、もう一年近くやってないしねぇ…

また新しい動きがあれば、ここで発表しますが、私達の秋は忙しくなりそうな予感です。

NYへの旅/4日目

最終日は、ちょっとのんびりでした。
samとann-marieの滞在しているBedfordを訪れて、たくさんある本屋さんやカフェ(ちょっと高円寺みたいな感じ)見て歩きました。

ベジタリアンカフェで昼ご飯を食べてから、また地下鉄でマンハッタン方面に戻りセントラルパークへ。

この日は、プエルトリコの人達のお祭りの日のようで、大きなパレードが始まってパーク周辺は大混雑!
中に入っても、プエルトリコの国旗を持ってない人の方が少ないくらい、プエルトリコの人で溢れていました。

最後はやっぱりアメリカ自然歴史博物館!
前回よりも多く巡れました。でもまだ全部見てない〜!

☆American Museum of Natural History
http://www.amnh.org/


で、グランドセントラル駅から電車に乗って帰って来ました。

joeが「二人はここ(NY)に住むべきだよ」と、滞在中に何度も言ってたのが思い出されます。うーん…そうだね〜

mooの名刺もあっという間になくなったし、たしかにOvertureにとってはここの方がいいのかも…前向きに検討したいと思います。

それにしても、デジカメが壊れて写真がないのが残念。
そのぶん頭には強く残ってるんで、いつかお会いした時にお話しする事にします。

NYへの旅/3日目

この日も引き続きいい天気です。

ブランチのあと、samの紹介でイースト・ヴィレッジにあるLittle cakesというギャラリーに作品を見せに行ってきました。

中にいたハンナさんという人、すごく面白い人です。表参道と銀座に彼女の名前のギャラリーを持ってるそうです。

ちょっと前に存在を知って、会ってみたいなあと思っていた所、samが紹介したかった人というのが、なんとこのハンナさん!
その時はさすがにうーんすごい!と唸りました。
とても良い出会いでした。 何か繋がりそうです…

☆Little cakes
http://www.littlecakes.org

そうそう、ユニクロのNY店にも行ってきました。広かった!

地元民のJoeによると、「ユニクロは、日本のGAPらしい」という噂が開店前からあり、オープンで様子を見に行った同僚がみんな袋を手に提げて帰ってくるという人気店だそうです。

夜は、samとann-marieそしてJoeと5人で、イーストヴィレッジにある居酒屋さん「やきとり大将」へ。

メニューも生絞りチューハイとか豚キムチとかほんとに普通。
ワイワイしてる中でやきとりを食べてると、マンハッタンにいる事を忘れてしまいそうでした。
ピッチャーでビールを飲み分けるのも本当に久しぶりで、楽しかったです。

☆Yakitori Taisho
http://yakitoritaisho.com/Frameset1.html
(なんとここ、東京のしかも下北沢にも店舗があります。どっちが先だったんだろう…)

NYへの旅/2日目

次の日は、マンハッタンの南端から出てるフェリーで30分の所にあるスタテンアイランドに行ってきました。

こんな感じで、船の
到着とともに我も我もと人が集まってきます。


船の上から、出発直前の模様


出発
直後。摩天楼が遠ざかっていきます。

☆スタテンアイランド
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%86%E3%83%B3%E5%B3%B6

フェリーに乗ってると、摩天楼がどんどん離れていって、そのうち自由の女神が見えてきます。私、初めて実物を見ました。

小さいシルエットですが、実際はもっと近くに見えます。

そして、このフェリーが、タダ!タダなんですよお〜!
是非、NYに訪れた際は行ってみてください。

スタテンアイランドの人達は普通に通勤に使ってます。

ここにあるGANASというコミュニティの、夕食とディスカッションに参加してきました。

☆GANAS
http://www.well.com/user/ganas/home/index.html

最初は6人でスタートしたGANAS。今は80人以上が共同生活をする大所帯です。

その後マンハッタンに戻って、the bowery ballroomにthe clienteleというイギリスのバンドのライブを見に行ったあと、Joeの部屋に帰って気がついたら倒れるようにして寝てました。

☆the bowery ballroom
http://www.boweryballroom.com/

NYの旅/1日目

前回書いた通り、週末にNYに行ってきました。
今までで一番ゆっくりできて、一番歩いて、一番人に会ったかも。
すごく濃い4日間!

私達の見たもの、行った場所などを紹介しようと思います。

きっかけは、チェルシー地区のNYCAMSという場所での友達samの展示。
ミネアポリスに住んでるSamとAnn-marieのカップルは、この展示のためにNYに滞在中でした。

初日、NYに到着してすぐカバンから出したデジカメの液晶画面に、亀裂が入って使い物にならなくなっちゃって(なので今回は写真が少ないです)落ち込んだけど、挽回できる位目まぐるしい日々でした。


NYCAMSは、窓からエンパイアステートビルディングが見える、すごく広くて良い所でした。羨ましい!

☆NYCAMS(New York Centerfor Art & Media Studies) http://nycams.bethel.edu/index.html


そして今回、泊まらせてもらったブルックリンにあるJoeの部屋…すごかった…
ルームメイトは、Joeの元上司で、グッゲンハイム美術館のペインター(展示が変わるたびに壁を塗り変える人)なんですが…
もうアートゴミ屋敷というかインドというか(行った事ないけど)…いたる所に作品が放置されてて、すさまじい妖気をはなっているカオス部屋でした。



Joeのスペースがこぎれいなだけに、共用スペースとのギャップがすごかった!
でも彼はグッゲンハイムのペインターの中でもトップの職人。こういう所がNYらしい(?)な〜。

たくさん歩いたので、帰ってすぐに寝てしまいました。
サンダルを持ってきたけど、全日程でよく歩いてたので、結局一回も使う事なく終わりました。

製作中&楽しみ



暖かく、いや暑くなってきました。
暑い日には、日中で96°F(35℃くらい)位まで気温が上昇します。

そんな日でも、夜になればほんとに涼しくなるのが、この辺りのいい所です。
窓を開けていれば、日によっては寒いくらい。
湿気がないのでエアコンも必要なく、天井に吊るされてるファンを回してればそれで十分です。

今住んでる場所はメインストリートからちょっと離れてるので、夜は車もほとんど通らず静かな環境で制作に打ち込める…はずなんですがねえ…。

そんな中、ついさきほどplanBmagazineの一番新しい号(23号かな?)のイラストが完成したました。
毎回向こうの判断でアーティストが決まるんですが、「なるほど。こういう曲がovertureらしいと思われてるんだ〜」と、参考になります。

水面下では、いろいろ考えてます。
今年いっぱい使って制作物を増やしていきたい、グッズなども作ってみたい、大物作品に取りかかりたい(シリーズ物の大きなsessionで、10点とか)、いろいろ思う所があります。
あと、それ全部をほっぽり出してでも作らなきゃいけないものもひとつ…集中しなくちゃ、がんばらなくちゃ〜

いますぐ出来る事からちょっとずつ、ほふく前進で進んで行くしかないですね。


そして、今週末はすごく久しぶりのNYC!
友達の展示を見たり、別の友達にお家に宿泊したり。

NYCに住んでる友達がけっこういるので、いつか住めたらいいなあなんて思ってます。
私のサイクルで「都会→田舎→都会…」と繰り返す物があるので(今は田舎です)次か、その次の波を楽しみに…。

引っ越し完了!


いやー大変だった…
予報通りの雪の中、無事に引っ越し作業が終わりました〜
日が暮れてからは冷たい雨に変わり、何かの修行のような雰囲気でただ黙々と荷物を運び込みました。

新しい住処は、マサチューセッツ州Greenfieldという町にある一軒家の2階のアパートメントです。
まだ足りない物は山ほどあるけど、これから少しずつ増やしていかなくては。

この国の基準で言うと特に広いアパートというわけではないけど、今まで住んでた所を考えると大海原に出た様な広さ!!ひろーい!
テラスもあるので、ハーブでも育てようとほくそ笑んでます。

歩いて行ける所にCo-op(生協)やCVSという大手ドラッグストアがあるので、そこに通い詰めになると思います。

さーこれで作る事に集中しなくちゃ。

引っ越し&flickr更新

今週末に(実は明日から)近場への引っ越し作業が始まるので、何かとバタバタしてます。
移る先は今よりも広い場所なので、とっても楽しみにしています。

そういうわけで明日から更新が順調にできるのか、できないのか今の時点でまったくわかりません。困った困った。

時間のある時にやっておこうと思い、昨年5月の大分での展示「SWEAT LODGE」の写真をFlikrにまとめてアップしました。
来てくれた人も来れなかった人もぜひ。

2006/5 solo exhibition "SWEAT LODGE"

Among Other Things

Here I will try to get back on the ball and offer more interesting updates and small little tales to make this slowly growing list extend a little further downward.
Overture currently has a number of projects in the works, another PlanB illustration and some other even more exciting stuff we cannot speak of yet.
Anyway there is a lot of excitement.

On top of that Overture is relocating to the town of Greenfield, MA - in many ways fairly nondescript, but with enough good things (Co-Op, GCC, etc.) and even more convenience (family, GCC, etc.) too make it a good place right now. Plus the space is huge and Overture's work will be like goldfish to this new aquarium.

Plus it's Spring and slumbering mammals can do nothing but climb out of their caves.

メープルシロップ小屋

こんにちは。ちょっと春っぽくなりました〜

春が近いと思わせてくれる場所へ行ってきたので、たまにはこちらの生活の事も紹介してみたいと思います☆

先日、今が旬のメープルシロップを作っている所を見に行ってきました。

こちらではSuger houseという名前で、シーズン中は煙突から甘い煙を出しているのがメープルシロップを作っているというサインです。



この時期は、メープルの木にバケツがぶら下がってるのを良く見かけます。

それを集めて煮詰めてメープルシロップを作るわけなんですが…40ガロン(150リットル)で1ガロン(3リットル)のシロップしかできないそうですよ!

ちなみに、普通に樹液を舐めても甘くも何ともないそうです。


中に入ると、こんな感じで作業場が見られるようになっています。


煮詰めているタンクの中はたっぷりの樹液!


出来上がったシロップが溜まっています。
これを舐めたいけど、それはできないので見るだけです。


壁には、歴代のメープルシロップのボトルや、今まで取れたシロップのコレクション。


これは、昔シロップを固めてキャンディを作るのに使ってた型だそうです。



メープルツリーに吊るすバケツや(普通はひとつの木にひとつかふたつです。これはディスプレイ用に群がってます。)木へさすパイプなど、昔ながらの色んな道具が展示されてました。

見学のあとは、同じ建物の中のレストランに行ってみました。
今しか入れないとあって、すごい人気!
田舎なのに1時間待ちです。外にも人が溢れてます。


オーダーしたのは、やはりパンケーキ(大・2枚)!
ここでは全てのお客さんに、出来立てのメープルシロップが一本プレゼントされます。
さっそく使いました。

出来立てのメープルシロップ、さらさらして、キュッと甘くてとっても美味しかったです。

風はまだ冷たかったけど、とても良く晴れてて
ああ〜なんか、春って感じ…の一日でした。

その土地ならではの物を食べたり、見に行ったりするのは楽しいですね〜

水面下で



いろんな事がひっそり、ひそひそと動いてます。
不思議と、まわりの環境ともちょっとリンクしている様な動き方。

外を見ると、まだ雪は残りつつも暖かさで水たまりが沢山できています。小さな動物が道路わきにいる事も多くなりました。

昨日Jasonが、帰りがけに3匹の鹿を目撃したそうです。
これは…もう本当に地面が暖かくなって来てると言う事ですねー!


そしてここ数日それに合わせるように、春に移る新居をようやく探し始めました。何軒か内覧にも行って来ました。
そして思った事は、大家さんっていい仕事だなあ…(笑)なんて…。大変な事もきっと色々あるんでしょうね。どっちにしても、まだまだ先の話です。

そういえば、ロサンゼルスは連日の30℃超えで、桜もすでに葉桜になっているとか!(ほぼ日情報)
ここにもじわじわと春の訪れを感じます。


「ひそひそ動いている」何かについては、また近いうちにお伝えできるといいなあと思ってます。

今までの短い経験の中にも、いくつかビックリする様なお話を頂く事がありました。
それがなんとなーく(笑)消えちゃった事もあれば、いまだ繋がっている物もあります。

この平凡な今日と、明日の大きな変化とは、ホントに紙一重なんだなあと思います。
その紙一枚を破って向こう側に行ける人と行けない人…何が違うんでしょうね?こういうの考えるのはとても面白いです。

Flickr badge

こんにちは。
引き続き雪の溶けない寒い日々が続いてます。


近所のミネソタ州では氷点下、ひょうてんかですよ、なんと40度を記録したそうです!!ありえない、本当にありえない…


さて、お気づきの人もおられると思いますが画面の左下にflickrのバッジを付けました。

Flickr badge


ここからflickrのovertureのページに飛んでいけます。
(この画像を押しても行けませんよ…左下に本物がありますよ…)

ここからも行けます。
まだ始めたばっかりなので写真が少ししかないんですが、今まで世に出た作品等を中心に載せていこうかなーと思っております。

みなさんも風邪や体調不良が出ないように、手荒いうがい、いえ手洗い・うがいをして頑張っていきましょう。

明けましておめでとうございます


昨年は大移動がありました。

今年はもうないだろう!と思っておりますが…どうなりますか。

面白い事を探して、大きくなくても着実に、匍匐前進でジリジリと進んで行きたいです。

どうぞ今年も、overture(Aya & Jason)をよろしくお願いいたします。

皆様に素晴らしい一年が訪れる事、お祈りしております。

Aya & Jason

ふりかえり


2006年は、overture 2年目にしてホントにいろーんな事がありました。

まず大きな事は、拠点が海外に移った事!

これは大きかったなあ〜!と、後になって思うんだろうなあ…

アメリカはまず最初の一歩。
心や体、そして私は英語力を鍛えて、次にもっと大きな冒険に出るための予行練習のような気がしています。

RPGだと、自分の生まれた村を出て近くの城下町に移って、戦いながらレベル上げてる感じ…?(笑)
武器や防具を揃えて、船で海に出た時、外にはもっと大きな世界が広がってるんでしょう。

とか言いつつ、ずっとアメリカにいたりして!(笑)わかりませんよ、未来ってヤツはね…


時期的な事で言うと、

「USE paper」でoverture特集を組んでもらえる事から始まって、
大分での展示「SWEAT LODGE」BEAMS-TFatcat recordsのTシャツデザイン、
バーモント州でのグループ展・マサチューセッツ州フライウィールでのアートショウ参加…

他にも、実は2006年中にやったことで来年やっと表に出るっていうこともいくつかあります…★それもとっても楽しみ!何事もなければ、2007年いろんな国で作品を発表できる予定です。
楽しみにしてて下さいね。

…そんな具合で、二人で一緒に小さな絵を描き始めた2004年の夏には全く想像できなかった場所に来ています。
なにしろ冒険好きな二人なので、当分の間はピョンピョンと世界を旅するような日々が続くと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月ですね

こんにちは。
マサチューセッツはまだ雪も積もらずにいます。もしふっても溶けるくらいに暖かい日々です。

「犬のグループ展」でもお知らせした、オレゴン州のthe wurst galleryで行われる来年2月の展示の作品が無事完成したのでギャラリーに送りました。

いつもと違って、構成自体はとってもシンプル。それをガンガンに描きこんでみました。
近いうちにここでお見せできると思います。



■そして、フライウィールでの展示が今日最終日でした〜
初日の模様

あんまり会場には行く事が出来なかったけど(というか初日以外一回も行けなかったけど!)

最終日のイベントに参加して、なんと飛び込みでアニメーションの上映をさせて頂きました!

最初の頃は、人があんまりいないのをいい事に日本語でしか喋ってない「渦霧山」を流し

その後「DING-DONG YEARS」「COSMIC TALENTO」
そして人が入って来た所で「SESAME」を上映しました。


これがアメリカ初上映。

お客さんの反応は「面白かった」「綺麗だった」と好印象の人や、
「今まで見た事がないタイプのアニメーションだ」と好評?かどうかわからないけど
とにかく珍しかったようです。

ジャパニメーションとは全く違うしね…

さー年末年始は、今まで出会った人や物、見返しながら来年に向けての作戦会議です。

いろいろやりたい事あるし、今ちょっと始めてる事もあるし…

One day to a New Moon and five to the beginning a promising new year. Twelve to my twentyfifth.
There are hints everywhere. Little tremors of magic. An evening with my love in an old theater at the feet of a legendary storyteller. A fleeting exhibition in a bank and the planning for one in the Flywheel. Making a friend at the BookMill. Tales of past adventures. Our own legends.
More caves. More trolls beneath bridges. More walking.
In any case, tremors.

Halloween

やっとoneonenineの作品も出来上がり、ほっと一息。できあがるのが楽しみです。
今回は6ページでちょっと変わった絵本みたいな感じにしてみました。

見れる人はぜひ見てみて下さいね。こっちでも、届いたらお知らせします。


10/31はHalooweenでした。
数週間前から、「お菓子をもらいに来てもいいよ」という意思表示でもあ
るお家のデコレーションが増え始めたのは知ってたんですが、忙しさもあってなんとなくその波に乗り切れなかった私…

でも当日になり、仮装をした子供が家に来て「トリックオアトリート!」って言ってるのを見ると、やっぱり楽しい気分に!
今年は10人の子供達が遊びに来てくれました。
この辺は町の中心ではないのでそんなに人が来ないのですが、来る所は200人以上の子供達がお菓子をもらいにくるそうです。


ジャックオーランタンもこっちにきて初めて作ってみました。








そして、先日車で近場のキーン(KEENE)という町にカボチャ祭りを見に行ってきました。
ここはつい昨年まで、町の人が作ったジャックオーランタンの個数の世界記録を持ってましたが(28000個!)今年は残念ながら、同じ州のボストンに負けてしまったそうです…(30000個以上)町の規模が違うので、しかたないですねえ〜。

混ざりあう


oneonenineに向けて描く日々です。

jasonと即興で描き始めたのは、overtureが生まれた2004年の夏から。
それから今までずっとこのやり方でやってて、たくさんの作品が出でき、スタイルも変化してきました。

「よくネタ切れしないね」と言われるのですが…
前の絵を描いてから次の絵を描くまでには、見える風景も季節も献立も変わるし、今の所困っておりません。

ただ、何度も形を変えて出てくるシンボルはあります。
これだけ描いてると、お互いにそれに気づく事もあります。

「あーこれは去年描いたあの絵の発展系か…」とか「やっぱり出た、毛むくじゃら」とか…
だんだん何種類かのイメージの元みたいなものが出てきます。

それは一体お互いのどこから出てきたのか?
あるときはいつか見た映画かもしれないし、子供の頃から変わらないイメージもあるし、それがまた改良(?)されて登場します。

時々どーにも出ない!何にも出ない!って言う事もあります。
筋トレだと思って続けるしかないようです…。

ではまた

Lost Cities and Current Events


Spent the better part of the day writing to different publishers and sending them samples of our work while taking breaks to work on the illustrations we are doing for the third issue of OneOneNine.
We are hoping we will like one of the illustrations enough to have proper posters printed for selling.
Also in possible merchandise-related news, we are trying to decide on an image for a small button we are looking to get made. To select an image that we like and want on a button is easy. What is difficult is choosing an image that is meaningful enough to be identified as Overture's but small enough to fit in the confines of a one inch diameter circle.


Unrelated, but far more fascinating, BBC had an article up a few days ago about a city found off the Western coast of India in the Bay of Cambay that is possibly 9000 years old.
Further research ensues.
I should probably mention that I just finished reading 20,000 Leagues Under the Sea, so anything having to do with the sea and mystery are pretty much going to set me off.


Captain Mystax is an illustration we did for a close friend and while not completely related it was closest link to aquatic adventure I had on hand.