We snuck in a few non-Pictoplasma visits while in Berlin! Puppentheater-Museum a great space filled with a wide assortment of puppets, mostly marionettes, some that are even available for trying out. And the Museum of Things, a museum dedicated to product culture of the 20th and 21st centuries with a special focus/archive of Deutsche Werkbund products. Both offered solid, grounded balance to the heady and poppy offerings of the conference.
ベルリンで開催されるキャラクターデザインを中心としたフェスティバル/カンファレンス、ピクトプラズマに「HAKKORI」が選ばれ上映されることになり、さらにアーティストトークをする事も追加で決まり、急遽ベルリンに向かうことになりました。その様子をいくつかに分けてここで紹介します。こちらはその3です。
ベルリン滞在はとても短いものでしたが、プログラムの間時間を見つけていくつかの魅力的な場所に行ってきました。一つは、パペットミュージアム、今回のベルリン旅で是非いきたかった場所の一つです!ここ最近少しずつパペット作りを練習している事もあって、ここでいっちょ本物のパペットを滝のように浴びたいと思ってたのです。あまり時間がなかったのでベルリン中心部から行ける場所にあってラッキーでした。古いもの、新しいもの、お手軽なものからクラシックなものまで大量のパペット&人形のウェーブを浴びてぐったりしながらニコニコしているような状態でこの館を後にしました。
次はベルリンで暮らすkidkanevilさんに教えてもらったMuseum der Dinge(モノの博物館)。ドイツでデザインされたありとあらゆる工業品、工芸品、家電からニベアの缶、ガラスの器からキッチュなおもちゃまで5万点のモノが展示されています。
どちらの博物館も、限界まで磨かれた美しさと、人に社会に愛されるユーモアを共存させていく事をすごく考えて作られているものたちが集合していました。