We wanted to write a little recap of our experience at the Pioneer Valley Zine Fest last Saturday as it was a very new and very interesting experience for us. Needless to say we were very tired after five hours of talking with people.
There were a lot of other amazing artists and interesting people at the festival and we were able to talk to quite a few of them. We also had some very excellent folks come and visit us. We finally got to meet Ben Chasny who came out with Elisa Ambrogio to see what we were up to. Ben's Six Organs of Admittance played one side of the AZUL 12" we did the artwork for in 2009. It was the icing on our zine fest cake.
MassLive also has some nice photos on their site of the festival (and of our spread) if you want to see what the overall event was like.
行ってきました、土曜のジンフェス「Pioneer Valley Zine Fest」!
会場はFlywheelというNPOのコミュニティアートスペース。ここは昔のタウンホールを改装してライブ、フィルム上映、展覧会、そして今回のジンフェスのようにありとあらゆるイベントが行われる場所です。用意されたたくさんのテーブルで早い者勝ちということで、急いで空いてたテーブルのはしっこをとりました。(なんとなく端がいいのではと思ったので…)到着して間もなく開店。朝10時から3時まで人が切れずしゃべり通してさすがに疲労困憊…と言っても私は英語で簡単な説明しかできませんが、がんばってできることをやりました。
年齢層は子供からおばあちゃんまでと広く、たくさんの地元の高校生が来てたのが印象的でした。 家族連れや、高校生の男の子たち、アートコレクター的なカップルや、何度も見に来てステッカーを手に入れた6歳位の女の子、最後に全種類のポストカードを購入してくれた向かいのブースの女の子、同じ家族でバラバラにジンのvol.1と2を買っていたのをあとで気づいて皆で笑ったり、この辺りの漫画家・ジン作家の作る団体のメンバーに誘ってもらったりとたくさんの人にいっぺんに会い、お話しすることができました。
参加費格安なのに豪華な昼ごはん(持ち寄りかボランティアのケータリング?)が出たのにはビックリ。サラダ2種、パスタ2種、全粒粉パンにドライトマト&白豆ペースト、厚切りモッツァレラチーズ、山盛りのロースト野菜、フルーツ、クッキーが取り放題でした。急いで接客しながら食べたので、写真を撮り忘れたのがほんとうに残念!
そしてまさかのお客さんが、2009年にアルバムアートワークを担当したAZUL(臼井弘行さん)とのスプリットアルバムの片方の音楽を作ったsix organs of admittanceのBen Chasnyさん!それも私達のツイッターを確認してわざわざ会いに来てくれたんです!ベン・チャズニーさんに実際に会うのはこれが初めて。2009年に出たこのレコード、実はお話が来たのはさらに3年前。なのでほとんど10年越しに会えました。私は最初気づかずに話してて、「あの…二人のアニメーションも見た事あるんだよ。ブログも読んでるよ。」と言われて 「えっ 私達のこと知ってるの?(ジンフェスではほとんどが初めての人だったので」という話になり、彼がsix organsのベンさんだと気付いた時は嬉しくて飛びついてハグしました。ジンフェスの情報を調べて、サプライズで会いに来てくれたのが本当にうれしかった。このジンフェスが気になって、縁あってトントン拍子に参加することになっていったのはこの出会いのためだったのかなあと思いながら会場を後にしました。